バイブコーディング開発者のためのセキュリティ入門【AIが書いたコードを信頼するためには】
バイブコーディング時代における「セキュリティ問題」を本講座では取り扱っております。セキュリティの基本を学び、実際にWebアプリケーションにハッキングを行って脆弱性を学ぶ講座となっています。題材はNext.jsとSupabaseを利用しています。
本講座で学べる事
Webセキュリティ理解のためのWebの3層構造を理解しよう
個人情報は何か?どこで流出するのか?
ハッカー(クラッカー)の攻撃経路はどこから来るのか?
【補足】シークレットキーも情報漏洩に注意
脆弱性のあるWebアプリケーションを利用してみよう
攻撃①:Webアプリを攻撃してクラッシュさせてみよう
脆弱性と対策①:XSS(クロスサイトスクリプティング)
その他:XSSの可能性があるWebアプリケーションの例
攻撃②:Webアプリを攻撃して個人情報を盗んでみよう
脆弱性と対策②:RLSポリシーの未設定
RSLをMCP経由で簡単に設定する方法
攻撃③:検索バーから個人情報を抜き取ってみよう
脆弱性と対策③:SQLインジェクション
Database Function作成時のRLSバイパスに注意
攻撃④:悪意のあるサイトへ誘導&攻撃
脆弱性と対策④:CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)
攻撃⑤:公開API経由で攻撃してみよう
脆弱性と対策⑤:ユーザー認可未実装(Curlコマンドからの攻撃例)
Defense in Depth(深層防御)を意識しよう
Webアプリはどのようにしてユーザー認証を行っているのか
ユーザー認証フローを理解してみよう
JWTとRefresh Tokenの生成とCookieへの保存
【補足】テーマパークを例にした場合のユーザー認証フロー
実際にユーザー認証してCookieを確認してみよう
ボーナスレクチャー